家庭教師ヨウコ先生の日記

家庭教師をするようになって13年目になります。 これまでの経験や、子育てのこと、趣味のこと、色々綴っていきたいと思います。

パラリンピックについて思うこと。

パラリンピックを初めて知ったのは、1998年の長野パラリンピックでした。当時、大学生だった私は、ボランティアサークルに所属しており、年に1回の大学祭ではテーマを決めて発表をしていました。(大学祭といえば、お祭り騒ぎをするサークルが多い中で、なかなか稀な真面目なサークルでした)そこで、テーマになったのがパラリンピックだったのです。当時、県内に車椅子マラソンをしていた選手がおり、話を聞きに行きました。そこで印象に残っていたのが、知名度不足と後継者不足に困っている、ということでした。でも、そこから世の中が変わっていって、今となってはスポーツニュースの扱いとなっていますね。何年も前からパラスポーツに取り組んでいる先輩たちの努力の賜物だったのではないかと思います。

私の大学時代は、サークル活動に尽きる、と言っても過言ではありません。このサークルで学んだことが今生きています。日々伝えられるパラリンピックのニュースを見ながら、何となく思い出に浸っている今日この頃です。

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