ブログを始めて一か月が経ちました。
日々つらつらと出来事を綴っていますが、1日1投稿をまずはやってみようと思って何とか達成できています。やっぱり心の内を文章にすることはストレス発散にもなるし、何より楽しいです。
そういえば、何で私は書くことが好きなんだろう？って考えてみると、小学5年生の頃の思い出が蘇ってきました。小学校低学年の頃は漫画を読むのが好きだったのですが、「コバルト」という小説雑誌と出会って、小説を読むようになりました。その頃私の周りで流行っていたのが、ラジオ番組に小説を投稿することでした。今となってはどんな話だったか覚えていないのですが、ある日私の小説が採用になってラジオで読まれたのです。クラスの一部の人たちが聴いていたラジオ番組で読まれたので、学校でその一部の人たちにいじられた（いい意味で）のが結構快感だったのですね。それからは原稿用紙を一束（100枚）買って長編を書くようになりました。あ、その頃はパソコンなんてなかったもので、手書きだったのです。ちょっとでも間違えると書き直しで、大変でもあり、懐かしい思い出です。今はパソコンで書いていて、遡って訂正も入れられるから本当に便利です。
