公立高校の出願が始まりました。今は調整期間中で、来週月曜日に最終倍率が発表されます。最初の倍率を見て、どのくらいの生徒が変更するかにかかっていますが、息子が受験する学校に関しては、倍率は増えることはなく、若干減ると個人的には予想しています。泣いても笑っても本番まで一か月ありませんからね。冬期講習を受講した塾では本番1週間前に最後の追い込みをしてくれるので、もうひと踏ん張り頑張ってもらいたいものです。
息子はとにかく英語が苦手で、冬期講習から英語漬けで頑張らせて、なんとか最後の模試で偏差値を上げたので、この調子で本番まで、と思っております。
コロナ禍なので、ちょっとでも体調が悪ければ欠席するように学校から言われています（欠席ではなく、出席停止扱い）。ここ最近、せきが出たのと頭痛で欠席が続いたので担任の先生から電話を頂きました。「1、2年生の時は無欠席でしたよね？最近欠席が続いているので心配しています」と。親としても心配だったので、もしや、受験のプレッシャーや不安な気持ちが体調に表れているのか？と思って本人にも確認したのですが、本人は意外とあっさりしていて、「1、2年生のころはちょっと体調悪いなと思っても結構無理して学校行ってたんだよね。でも、最近はちょっとでも体調悪かったら学校に来るな、ってなるじゃん」確かに・・・。大人でも、ちょっとでも体調に変わったことがあれば無理しないで仕事を休むような時代になりました。健康が一番なので、周りも行動に気を付けないといけないですね。
