家庭教師ヨウコ先生の日記

家庭教師をするようになって13年目になります。 これまでの経験や、子育てのこと、趣味のこと、色々綴っていきたいと思います。

占いのこと。

最近、とある占い師の方(占いもするし、占い師養成もしている)と話をしていて、「私は自分のこともタロットで見たりするし、生徒の気持ちもタロットで見ます」と話をしたところ、「占い師っていうのはね、自分のことは見ないものですよ。だって、感情が入ってしまって正しい解釈が難しくなるじゃないですか。生徒も同じで、付き合いが長くなればそれなりに分かってくることもあるからね・・・」というようなことを言われてしまいました。まあ、確かにそうですが、私の場合はプロの鑑定師になりたい訳ではなく、あくまでも未来の流れの参考にしたいだけなので、そこまでこだわっているわけではありません。むしろ、自分のいいように解釈している節もあります。

そこで、先入観が入らない鑑定方法で紹介されたのが、「カバラ数秘術」です。生年月日をすべて合計し、(例えば2021年8月2日生まれであれば、2+0+2+1+8+2=15 1+5=6)1~9 もしくは11、22、33 になるまで計算します。11、22、33 は「マスターナンバー」と呼ばれ、一桁のナンバーよりも人生の中で起こっていく出来事やミッションのスケールが大きくなると言われています。さっそく自分のナンバーを計算したら、なんと33でした。「愛と奉仕の人」「いろんなことを同時進行できるので、たくさんの職種を掛け持ちする」「魅力あるコーチ」などのキーワードが出てきて、あてはまることも多々あり、恐縮してしまいました。この数秘術を使ってさっそく何人かの生徒を分析したところ、当てはまっていることがあり、さらに驚きました。

今までの視野の狭さを思い知った出来事であり、今後、生徒の気持ちを知る上での選択肢として参考にしていこうと思いました。

ちなみに、私が学んだ「タロット占い協会の無料講座 女性のためのタロット占い」はこちらから見れます。

https://iroironoiro.info/l/c/5ogU81PT/cBDcYndv/

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