家庭教師ヨウコ先生の日記

家庭教師をするようになって13年目になります。 これまでの経験や、子育てのこと、趣味のこと、色々綴っていきたいと思います。

英語学習のきっかけ

昨日、何気なくテレビを見ていたら、久しぶりに耳障りのいい曲に出会うことができました。BTSの「Dynamite」という曲です。娘からBTSってかっこいいんだよ、と教えられていましたが、その時は特に気にもせず。でも、なぜか昨日聞いた時、歌詞は何を言っているかよく分からなかったものの、リズムだけが耳に残ったんです。

一応、仕事では英語を中心に教えているものですから歌詞は気になりますが、それは後々調べてみたいと思います。

私はもともと洋楽が好きで、歌詞はなんだろう?と思ったところから英語学習につながっていきました。

最初は、映画館で「New Kids On The Block」のライブ映像を見て、すぐにファンになりました。その後、「Backstreet Boys」のコーラスに魅了されます。もちろん、邦楽も色々聞きましたが、邦楽のルーツは「山下達郎」から始まって「SING LIKE TALKING 」を聴くようになり、彼らの音楽のもととなったAORにはまっていきます。「TOTO」や「ボビー・コールドウェルなどなど。高校時代は、バンド活動をしているクラスメートがいて、カバーしていた「10CC」や「MR.BIG」なんかも聴いていました。そのうち結婚して子育てを必死でしている間は好きな音楽に触れる時間はなくなりました。

しかし、今はYouTubeで昔の音源も聴くことができたりして、便利な時代になったなあと思います。ちなみに、「Backstreet Boys」の歌声は今も変わらず、メンバーも変わらずなのでものすごく努力しているんだろうなあと思います。「Backstreet Boys」に限らず、若いころの名曲をカバーするアーティストはたくさんいますが、若いころの良さもあったけど、年をとってからの方が深みがあってまた別の魅力があるなあと思います。